お知らせ

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MRI装置(磁気共鳴診断装置)を更新しました!

このたび、令和7年10月にMRI装置を新しい機種に更新しました。
 最新機器の導入により、さらに画像診断を向上させ、的確な治療へとつなげられることができます。また、本機種は検査時に患者が機器の中に入る開口部が広いため、閉所恐怖症の方でも安心して検査を受けられます。開口部が世界初80センチ(一般的には60〜70センチ)

機種名)シーメンス・ヘルスケア社製 (MAGNETOM  Free.Max)

【MRI装置とは】

MRIは、強力な磁石と電波を使って体内の状態を画像化する「磁気共鳴画像法」で、X線を使用しないため放射線被ばくの心配がありません。脳、脊椎、関節、腹部臓器などの詳細な断面画像を様々な方向から撮影でき、正常組織と病変の区別がつきやすく、がんの診断や病気の広がりを調べるのに役立ちます。