□施設基準一覧
| 受理区分 |
受理番号 |
算定開始年月日 |
| 一般病棟入院基本料 |
(一般入院)第122号 |
令和7年10月1日 |
| 療養環境加算 |
(療)第29号 |
令和7年10月1日 |
| 療養病棟入院基本料 |
(療養入院)第81号 |
令和7年10月1日 |
| 療養病棟療養環境加算1 |
(療養入院)第21号 |
令和7年10月1日 |
| 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ) |
(脳Ⅱ)第54号 |
平成20年4月1日 |
| 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) |
(運Ⅰ)第45号 |
平成22年4月1日 |
| 呼吸器リハビリテーション料(Ⅱ) |
(呼Ⅱ)第15号 |
平成18年4月1日 |
| 薬剤管理指導料 |
(薬)第74号 |
平成17年10月1日 |
| 糖尿病合併症管理料 |
(糖管)第46号 |
令和8年2月1日 |
| 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ) |
(食)第462号 |
平成17年10月1日 |
| 医療機器安全管理料1 |
(機安1)第6号 |
平成20年4月1日 |
| がん治療連携指導料 |
(がん指)第14号 |
平成22年7月1日 |
| 診療録管理体制加算3 |
(診療録2)第55号 |
平成27年3月1日 |
| データ提出加算1 |
(データ提)第37号 |
平成27年6月1日 |
| 地域包括ケア病棟入院料2及び地域包括ケア入院医療管理料2 |
(地包ケア2)第18号 |
令和6年10月1日 |
| 人工腎臓 |
(人工腎臓)第12号 |
平成30年4月1日 |
| 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算 |
(透析水)第25号 |
平成30年6月1日 |
| 検体検査管理加算Ⅰ |
(検査Ⅰ)第54号 |
平成30年8月1日 |
| 認知症ケア加算3 |
(認ケア)第38号 |
令和2年4月1日 |
| CT撮影及びMRI撮影 |
(C・M)第141号 |
令和3年3月1日 |
| 感染対策向上加算2 |
(感染対策2)第10号 |
令和6年6月1日 |
| 看護補助加算2 |
(看補)第283号 |
令和6年4月1日 |
| 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) |
(外在ベⅠ)第69号 |
令和6年6月1日 |
| 入院ベースアップ評価料(Ⅰ) |
(入ベ67)第1号 |
令和6年6月1日 |
| 酸素購入単価 |
(酸単)第11168号 |
令和7年4月1日 |
| 下肢末梢動脈疾患指導管理加算 |
(肢梢)第32号 |
令和8年2月1日 |
医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術の件数
(区分1に分類される手術)
| ア |
頭蓋内腫瘤摘出術等 |
0件 |
| イ |
黄斑下手術等 |
0件 |
| ウ |
鼓膜形成手術等 |
0件 |
| エ |
肺悪性腫瘍手術等 |
0件 |
| オ |
経皮的カテーテル心筋焼灼術 |
0件 |
(区分2に分類される手術)
| ア |
靭帯断裂形成手術等 |
0件 |
| イ |
水頭症手術等 |
0件 |
| ウ |
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 |
0件 |
| エ |
尿道形成手術等 |
0件 |
| オ |
角膜移植術 |
0件 |
| カ |
肝切除術等 |
0件 |
| キ |
子宮附属器悪性腫瘍手術等 |
0件 |
(区分3に分類される手術)
| ア |
上顎骨形成術等 |
0件 |
| イ |
上顎骨悪性腫瘍手術等 |
0件 |
| ウ |
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) |
0件 |
| エ |
母指化手術等 |
0件 |
| オ |
内反足手術等 |
0件 |
| カ |
食道切除再建術等 |
0件 |
| キ |
同種死体腎移植術等 |
0件 |
その他の区分に分類される手術
| 人工関節置換術 |
0件 |
| 乳児外科施設基準対象手術 |
0件 |
| ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 |
0件 |
| 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む。)及び体外循環を要する手術 |
0件 |
| 経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除術及び経皮的冠動脈ステント留置術 |
0件 |
「入院時食事療養費(Ⅰ)に係る食事療養の実施について
当院では、入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって
管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
一般名処方について
当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を「商品名」ではなく「成分名(一般名)」で表記した処方箋のことです。
例:ムコダイン(商品名)⇒カルボシステイン(一般名)
○○○○ロキソニン(商品名)⇒ロキソプロフェンナトリウム(一般名)
一般名処方は、同じ成分であれば薬価の低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減に繋がります。また、一般名処方により同じ成分であれば同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性が確保されます。
ただし、一般名処方は医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が表示されるため、患者様が混乱することがあります。そのため、当院では薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨は患者様に十分に説明を心がけておりますが、ご不明な点はお気軽に医師や薬剤師にお問合せください。
口腔管理について
入院中の患者様に対する質の高い口腔管理を行うため、地域の歯科診療を行う保険医療機関と連携体制を構築しております。
このため、入院中に必要に応じて歯科訪問診療が行われる場合があります。
【連携歯科医療機関】
医療機関名 :医療法人祥和会 はっとり歯科医院
所 在 地 :佐賀市大和町大字尼寺2900−1
電 話 番 号 :0952-62-1261
特別の療養環境の提供
当院では、次に掲げる病室について、室料差額を徴収しております。(1日につき:税込)
特別室1 (1人室) 4,950円 207号室(1人室)2,750円
特別室2 (1人室) 4,950円 208号室(1人室)2,750円
201号室(1人室)2,750円 210号室(1人室)2,750円
202号室(1人室)2,750円 211号室(1人室)2,750円
203号室(1人室)2,750円 217号室(2人室)1,650円
205号室(1人室)2,750円 218号室(2人室)1,650円
206号室(1人室)2,750円 221号室(2人室)1,650円
入院期間が180日を超える入院について
入院期間が180日を超えた日以後の入院料として、1日につき入院基本料の15%に10%を
加算した額(税込:1,940円)を徴収いたします。
※難病患者等は除きます。詳細については窓口へお尋ねください。
保険外負担に関する事項
◆文書料の作成にかかる費用は下記のとおりです。
| 項 目 |
数量 |
料金(税込) |
| 普通診断書 |
1通 |
1,100円 |
| 普通証明書 |
1通 |
550円 |
| 健康診断書 |
1通 |
1,100円 |
| 身体検査書 |
1通 |
2,200円 |
| 各種免許、許可用診断書 |
1通 |
3,300円 |
| 交通事故用診断書 |
1通 |
3,300円 |
| 出生証明書、死産証明書 |
1通 |
3,300円 |
| 学校に発行する診断書 |
1通 |
550円 |
| 休職・復職用診断書 |
1通 |
2,200円 |
| 死亡診断書 |
1通 |
3,300円 |
| 死亡診断書 |
1部毎に |
1,650円 |
| 死体(胎)検案書 |
1通 |
5,500円 |
| 死体(胎)検案書 |
1部毎に |
2,750円 |
| 生命保険関係診断書(簡単なもの) |
1通 |
5,500円 |
| 生命保険関係診断書(複雑なもの) |
1部毎に |
11,000円 |
| 司法関係診断書(簡単なもの) |
1通 |
5,500円 |
| 司法関係診断書(複雑なもの) |
1通 |
11,000円 |
| 各種年金関係診断書 |
1通 |
4,400円 |
| 身体障がい者用診断書 |
1通 |
3,300円 |
| 障がい保険用診断書 |
1通 |
5,500円 |
| 恩給用診断書 |
1通 |
3,300円 |
| 特殊診断書 |
1通 |
5,500円 |
◆その他の実費負担品目
| 品 目 |
数量 |
料金(税込) |
| 病衣 |
1日 |
74円 |
| テレビカード |
1枚 |
1,000円 |
| コインランドリー |
1回 |
200円 |
| 乾燥機(1回:30分) |
1回 |
100円 |
| 電話利用料(特別室のみ) |
1回 |
使用料に応じて |
| 私物クリーニング |
1袋 |
660円 |
| (パット)TENAデュオ |
1枚 |
30円 |
| (パット)TENAコンフォートノーマル |
1枚 |
55円 |
| (パット)TENAコンフォートミニスーパー |
1枚 |
75円 |
| (オムツ)TENAパンツプラスM |
1枚 |
115円 |
| (オムツ)TENAパンツプラスL |
1枚 |
125円 |
| (オムツ)TENAパンツプラスXL |
1枚 |
145円 |
| (オムツ)TENAスリッププラスS |
1枚 |
120円 |
| (オムツ)TENAスリッププラスM |
1枚 |
125円 |
| (オムツ)TENAスリッププラスL |
1枚 |
145円 |
| (オムツ)TENAスリップマキシS |
1枚 |
155円 |
| (オムツ)TENAスリップマキシM |
1枚 |
165円 |
| (オムツ)TENAスリップマキシL |
1枚 |
185円 |
| (オムツ)TENAフレックスプラスS |
1枚 |
105円 |
| (オムツ)TENAフレックスプラスM |
1枚 |
115円 |
| (オムツ)TENAフレックスプラスL |
1枚 |
125円 |
| (オムツ)TENAフレックスマキシS |
1枚 |
145円 |
| (オムツ)TENAフレックスマキシM |
1枚 |
155円 |
| (オムツ)TENAフレックスマキシL |
1枚 |
165円 |
| (シート)TENAベッドスーパーワイドタイプ |
1枚 |
75円 |
| TENAウエットワイプ(50枚入) |
1枚 |
880円 |
| エンゼルケア(逝去後のケア) |
− |
5,500円 |
| 浴衣(逝去後のケア) |
1枚 |
2,750円 |
看護職員の配置について
◆2階病棟では、1日に13人以上の看護職員(看護師・准看護師)及び5人以上の看護補助者が勤務しています。
時間毎の看護配置(傾斜配置)について
〈2交代制〉
8:30〜17:00
・看護職員1人当りの受け持ち数は5人以内
・看護補助者1人当りの受け持ち数は8人以内
17:00〜8:30
・看護職員1人当りの受け持ち数は11人以内
・看護補助者1人当りの受け持ち数は11人以内
◆3階病棟では、1日に9人以上の看護職員(看護師・准看護師)及び5人以上の看護補助者が勤務しています。
時間毎の看護配置(傾斜配置)について
〈2交代制〉
8:30〜17:00
・看護職員1人当りの受け持ち数は4人以内
・看護補助者1人当りの受け持ち数は8人以内
17:00〜8:30
・看護職員1人当りの受け持ち数は4人以内
・看護補助者1人当りの受け持ち数は4人以内
身体拘束最小化の取り組みについて
〈身体拘束適正化についての基本的な考え方〉
身体拘束は患者の生活の自由を制限するものであり、患者の尊厳ある生活を阻むものである。
厚生省令「身体拘束の禁止規定」によって規制された介護保険下の医療・福祉・介護施設だけでなく、急性期の医療現場においてもできるだけ拘束しない方向でケアを行う。
しかし一時的にせん妄・不穏患者の安全を守る為に必要な抑制・安全帯としての抑制を行う。
また患者を全人的に捉えて、患者との関係を充分に配慮しながら、遂行しなければならない。
日本看護協会『看護者の倫理考慮』を遵守し、患者の権利及び保護を優先とする。
~患者の安全を守るためやむを得ず抑制をする場合~
→家族への説明と同意を得た上で施行する。
~治療高効果をあげるためにやむを得ず抑制する場合~
→家族の精神的・身体的苦痛を取り除く工夫に心がけ観察を強化する。
〈身体拘束廃止に向けての基本方針〉
当院では患者様の尊厳と主体性を尊重し、拘束を安易に正当化することなく、緊急やむを得ない場合を除き、身体的・精神的な影響を招く恐れのある身体拘束をしない、医療・看護・介護の提供に努めます
〈身体的拘束の定義〉
抑制帯等患者の身体または衣服に触れる何らかの用具を用意して一時的に当該患者の身体を拘束し、その運動を抑 制する行動の制限をいい具体的行為を下に示す。
厚生労働省「身体拘束ゼロへの手引き」に挙げている11項目
○徘徊しないように車椅子や椅子、ベッドに体幹や四肢をひも等で縛る
○転落しないようにベッドに体幹や四肢をひも等で縛る
○自分で下りられないようにベッドを柵で囲む
○点滴・経管栄養等のチューブを抜かないように四肢をひも等で縛る
○点滴・経管栄養等のチューブを抜かないように、又皮膚を掻きむしらないように手指の機能を制限するミトン型の手袋をつける
○車椅子からずり落ちたり立ち上がったりしないように、Y字型抑制帯や腰ベルト車椅子テーブルをつける
○立ち上がる能力のある人の立ち上がりを妨げるような椅子を使用する
○脱衣やオムツ外しを制限するために介護衣(つなぎ服)を着せる
○他人への迷惑行為を防ぐために、ベッドなどに体幹や四肢をひも等で縛る
○行動を落ち着かせるために、向精神薬を過剰に服用させる
○自分の意志で開くことのできない居室等に隔離する
*身体拘束としない二項目*
○患者や家族がベッドを柵で囲む(4本柵)ことを希望すれば身体拘束には含まない
○透析患者の穿刺部保護のシーネ固定は身体拘束には含まない
〈緊急やむを得ず身体拘束を行なう場合〉
○緊急やむを得ない場合の3要件
切迫性:患者様または他の患者様の生命または身体が危険にさらされる可能性が著しく高い
非代替性:身体拘束その他の行動制限を行う以外に代替え方がないこと
一次性:身体拘束・その他の行動制限が一時的なものであること
○身体拘束を行わないことが原則
患者の生命または身体を保護するための措置として以上の3要件を満たし緊急やむを得ない場合のみ、医師・看護師を含む他職種で検討し、医師が指示し、
患者・家族等への説明と同意を得た上で行うことを原則とする
○身体拘束を行った場合はその状況についての記録の整備を行い早期に拘束を解除するよう努める
〈身体拘束しないための工夫・取り組み〉
○観察の強化
○ベッドを含めた病室・環境の工夫:落ち着ける居室・ベッドの高さ・床マット設置・手すり・足元の整理
○静脈カテーテル・ドレーンカテーテル類の早期抜去・固定考慮・抜去防止
○治療中であってもトイレ移動や散歩などの気分転換
○精神安定を図るために家族への協力を依頼
日常ケアにおける留意事項
○患者主体の行動・尊厳ある生活に努める
○言葉や対応等で患者の精神的自由を妨げないようにする
○起きる・食べる・排泄する・清潔にする・活動にする基本ケアで生活リズムを整える
○認知症ケア
○声かけ:頻回の訪室や声かけを行い、コミュニケーションを大切にする
〈身体拘束の実施基準〉
①抑制が必要と考えたスタッフは(昼夜問わず)医師・一名以上のスタッフに相談する
②医師の指示の元、合意された場合には必ず家族の同意を得る(事前同意可)
③スタッフは必ずその状況や了承事由をカルテに記載する
・身体拘束に関する説明・同意書(3要件・症状・抑制の理由・方法・実施時間と期間解除予定日)を記入し他の医療スタッフへ指示を明確にする
・実施時間と期間・解除予定日よりカンファレンスを設定、指示内容の見直しを行い内容をカルテに記入する
④指示等(身体拘束に関する説明・同意書またはカルテの検討内容)を確認した看護師は最小限の身体拘束となるよう、また統一されたケアが提供できるよう
看護計画を立案(評価日はカンファレンス予定日とする)し、評価修正を行う
⑤身体拘束は最短期間・最小限とし毎日の評価で解除に向けた取り組みを行う
⑥身体拘束開始アセスメント表を記入し報告書として身体拘束委員会へ提出
*家族への連絡はできるだけ迅速に行う
説明する内容は「いつ」「どこで」「どこに」「なぜ」「なにを」「どのように」とわかりやすく説明
夜間帯でも家族へ状況を報告し、危険行動の理解を得る。記録の徹底
同意書を説明し了承得られた時には家族にサインをしてもらい、看護スタッフは身体拘束を実施する責任としてサインを行う。変更時はその都度患者家族へ
説明し記録する
⑦実施後は日々、行動制限実施シートで観察・記録 毎週のカンファレンスにて解除・継続の評価
一時的な拘束(透析時・処置時等)を行うときは、実施時間帯(透析時は透析室にて)に観察・実施シートに記入する。なお、カンファレンスはその都度評価し実施するので不要とし、計画は担当で評価する
⑧身体拘束同意書の内容変更時追記・変更等は行わなず、その都度家族へ説明し記録する
家族への了承は説明し、理解得たことを記録する
⑨身体拘束者の把握を目的に、病棟管理日誌・特記事項に拘束者名の記載と
電子カルテ・入院患者一覧のその他欄に「身体拘束」と記載する
〈薬剤による抑制〉
○薬剤を使用し患者の行動を制限する場合も身体拘束実施基準に準ずる
薬剤にはエビリファイ・リスパダール・レキサルティ・セロクエル・レスリン等向精神薬とする
上記薬剤が追加・処方されたら先ずは意識状態の観察開始(行動制限実施シート活用)
傾眠傾向(JCSⅡ桁)になった場合に身体拘束と判断し観察・記録開始する
○看護師は抑制以外の看護介入をあらかじめ試みた事を記録する
○薬剤の副作用などの徴候や症状を詳細にアセスメントする
○看護師は薬剤の種類、薬剤による抑制を実施する理由、考えられる副作用や使用計画も記載する
○記録を継続し患者の行動に基づいて一定間隔で薬剤の減少や抑制の中止を医師に報告・相談する
また拒薬や服薬困難にて服用できなかった時は記録する
〈身体拘束等の適性化の研修〉
○年間計画において、全ての職員に対し身体拘束禁止に向けた職員研修を年2回以上は行う
○新規採用者には入職時に身体拘束等防止研修を実施する
○必要な教育・研修会に参加する
〈身体拘束適正化に向けた組織体制〉
○構成員
医療安全管理責任者:院長 ・(副)副院長 ・ 委員長 :総看護師長
医療的ケア・専門性に基づくケア :副院長・薬剤師長・作業療法士・MSW
患者、家族への説明 患者の尊厳・拘束がもたらす弊害:各師長 各部署認知症メンバー
記録:事務 各師長 総看護師長
必要時参集:検査科・栄養科
○業務内容
・身体拘束適正化チーム会は三ヶ月に一回以上は開催し協議
・身体拘束等の徴候がある場合には慎重に調査し、検討及び対策
・身体拘束に関する基準に沿って、適切な手続き・方法・ケアが行われているかの確認
・報告書内容の事例を集計し分析
・対象者一覧を作成
・発生時の状況等、身体拘束等の発生原因・結果等のとりまとめ
・当該事例の適性化と適性化策の検討
・報告された事例及び分析結果を従業員に周知徹底
・患者の人権や尊重した適切なケアが行われているか確認
・カンファレンス内容や早期の拘束解除に向けた取り組みがなされているか検討
・身体的拘束を最小化するための指針を作成し職員に周知・活用
・当該指針の見直し
・全体研修会に向けた計画
○対象患者の適性化検討会 委員会メンバーでの検討会
・毎週火曜日16時よりカンファレンス室にて開催計画
定期的に現場ラウンドを行う
・対象部署は身体拘束開始時には報告書記入
・対象患者状況にて院内ラン、会議の伝達
・評価や観察記録 三要件の確認 拘束解除に向けた取り組み等の検討
院内感染に関する取り組みについて
当院では、院内感染を防止するため、以下について取り組みを行っています。
1.感染防止対策を病院全体として取り組み、病院に関わる全ての人々を対象として、院内感染発
生の予防と発生時の速やかな対応を行うことに努めます。
2.法令に定められた感染症届出の他、院内における耐性菌等に関する感染情報レポートを作成
し、感染防止対策チームでの検討及び現場へのフィードバックを実施しています。
3.感染対策の専門知識を持った医師・看護師・薬剤師・検査技師が協力して、院内感染対策の推
進に努めています。
4.抗菌薬を適正に使用し、耐性菌出現の抑制に努めています。
5.院内感染が発生した場合は速やかに感染拡大を防止します。
6.職員一人ひとりが健康管理に留意し、自らが感染源とならないように努めています。
7.感染拡大防止のために、必要時には隔離やマスクの着用などの感染防止策を実施します。
8.感染予防策の実施に際しては、個人の人権とプライバシーの擁護に努めます。
9.地域の医療施設とも連携し、地域の感染予防を推進しています。